金柑の甘煮
久々にブログを開くともう書き方がわからない。
ここのところ料理本を見ながら作ることが増えたのでそれを記録していきたくなった。次に作ろうとしたときに役立てたい。
タイトルもそれにふさわしいものをと「よみかえし」とした。前につけたタイトルはやっぱりちょっと気負いが見えて恥ずかしすぎた。
さて本日作ったもの。
金柑の甘煮。
レシピは「circusのどこにもないパウンドケーキ」から。
図書館で借りて気に入ってamazonで取り寄せた。
もう3刷目だよ。売れてるんだねぇ。
circusのどこにもないパウンドケーキ: お茶にもお酒にもあう大人のケーキ+季節の果実ジャム
- 作者: セキグチテルヨ
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/10/05
- メディア: 単行本
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昨日楽天で予約注文していた金柑が届いた。
「たまたま」ってやつ。3キロ。
写真は洗って干してるところ。
半分に切って種を取り出し1時間ちょっと煮た。
本には「ゆるいとろみがついたら完成」とあるのだが、その判断に迷い、少々煮すぎてしまった気もする。パウンドケーキに入れるのだからこれくらいでもいいかなー。
ネットで金柑の甘煮(甘露煮)のレシピを検索すると焼酎を使ったり、水にさらしたりといろいろあってへ~っとなった。
私の使った金柑は生でそのまま食べても甘いやつだから苦味も全然感じられないし、水にさらすとかはいいのかなー。
何のためにそれをやるのかっていうのがわからないととまどうよね。
まだ1キロ金柑が残ってるけど生で食べてしまうかそれも煮てしまうか迷い中。